MMT– category –
-
MMT
【3分】銀行の信用創造とは?又貸し説と万年筆マネー説をやさしく解説
銀行の信用創造とは?(一言で) 信用創造=「誰かが銀行から借金をすると、その瞬間にお金(銀行預金)が新しく生まれる仕組み」 です。逆に、借金を返すと、その分のお金は消える——これが現代のお金の生き死にの基本ルールです。 二つの説明:「又... -
MMT
「21世紀の政治経済学」の最初のスケッチ
こちらに3分要約記事もあります。 この記事は「21世紀の政治経済学」の全体像の最初のスケッチを与えるものです。 それはさしあたり歴史編・理論編・政策編・政治編・思想編の五つの部門から構成されます。 歴史編―資本主義の三つの段階を識別する 歴史編... -
MMT
【3分要約】フェリックス・マーティン『21世紀の貨幣論』
この本が言いたいことを一言でいうと? お金の正体は「モノ」ではなく、譲渡可能な信用であり、その価値は常に政治によって決まってきた。 本書は、 貨幣の理論(信用貨幣論) 国家と銀行のマネー史 そこから見える格差問題への対応策をコンパクトにまとめ... -
MMT
【3分要約】富裕層課税は無意味?『パワー・オブ・マネー』のステルスMMT
この本は「ステルスMMT」であり、トロイの木馬だ 元S&Pグローバル副会長ポール・シェアードによる本書は、一言で言えば「ステルスMMT(現代貨幣理論)本」です。 著者はMMTの本拠地である研究所のアドバイザーを務める人物ですが、本書ではあえて「MMT... -
MMT
【3分最速まとめ】積極財政派の考え方の簡単で簡潔な説明
積極財政って結局なに?一言でいうと… 「国の予算を家計簿と同じのように考えるのをやめて、人々の生活と供給能力を最優先してお金を使おうという立場」です。 古い常識:財政均衡論・緊縮財政 「国も家計と同じ。支出は税収の範囲内に」 税収を超えた分は... -
MMT
【3分】国の借金1000兆円で日本は財政破綻?その嘘と本当の危機
国の借金で日本は本当に破綻するのか?【結論】 日本は「国の借金そのもの」で財政破綻することはない。 ただし、「民間に溜まりきったお金」が一気に動き出すことで、インフレ・円安ショックが起きるリスクは存在する。 つまり、危ないのは借金の“額”では... -
MMT
【3分まとめ】ビットコインに投資すべきか?MMTから見るBTC
MMT vs ビットコイン:真っ向からの対立 「ビットコイン(BTC)は価値がない」。MMT(現代貨幣理論)の代表的な論者はそう断じます。 なぜなら、MMTにおける「租税貨幣論」(税金が通貨を動かす)の条件を満たしていないからです。 MMTの主張: 円やドルの... -
MMT
【3分超要約】MMT(現代貨幣理論)から見た「お金の仕組み」
現代のお金である「円」は、コメやゴールドのようなモノではなく、銀行の負債として帳簿の上に現れる情報です。ここでは、「【決定版】MMT(現代貨幣理論)のお金の仕組みを会計的に完全解説」で展開した会計ベースのMMT解説を、完読できる三分版としてま... -
MMT
【信用創造廃止論翻訳】フィッシャー『100%マネーと公的債務』
この記事は20世紀前半の大恐慌期に活躍したアメリカの経済学者、アーヴィング・フィッシャーの論文『100%マネーと公的債務』の翻訳です。原文はこちらです。 フィッシャーは大恐慌への対応を考えるなかで、景気変動を上にも下にも激しくする信用創造の廃止... -
MMT
【3分超短縮版】MMTの貨幣の哲学
■ もとの記事の核心 もとの記事は、MMT(現代貨幣理論)の貨幣観を「信用貨幣の弁証法」で哲学的に正当化するものです。 つまり、 信用貨幣が「弱点(モノへの依存)」を克服し続け、段階的に発展した結果として、いまの国定信用貨幣=MMT体制が成立した ... -
MMT
【書評的要約】中野剛志『入門 シュンペーター』
この記事は中野剛志著『入門 シュンペーター』の読書録です。その書評的な要約を提供します。 時間のない方は以下の3分で読める簡単版記事をご覧ください。 この記事の概要—経産省宣言とシュンペーターの奪還 前半部は書評的な部分で、本書を財務省... -
MMT
【要約的書評】横山昭雄『真説 経済・金融の仕組み』—MMTへの過渡期の一冊
今回の記事は、日銀出身の経済学者、横山昭雄氏の2015年の本『真説 経済・金融の仕組み』の書評です。 この本を一言でいえば、「片目だけ開いて、まだ寝ている本」です。つまり、半ば目覚めかかってはいるものの、まだ寝ている、そういう過渡期の一冊なの...
